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新品・中古の測量機器を現金にて高額買取させて頂きます。
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測量機器とは?
あらゆる土木建築現場や土地開発、設計事務所、山林開発などで必要とされる測量機器にも様々な種類があります。
トータルステーションやトランシット、セオドライト、GPS測量機、レーザー墨出し器やオートレベルなど、様々な測量機器があちこちの建設予定地や道路測量、土木建設地などで大活躍していることだと思われます。これらの測量機によって測定対象の距離や角度、高さなどを測ってその後の建設や設計に役立てます。
この便利な測量機器ですが、今お使いでない物をお持ちの方はいらっしゃいませんか?ありましたら是非弊社が買取させて頂きたいと思います。
測量機器にも様々な種類がありますので、まずはどのような測量機機をお持ちなのか、どれくらいの期間使用されたのか、今どんな状態なのかなど詳しくお知らせ頂けましたら、専門家が仮査定を行って買取価格をお知らせ致します。
弊社は他社よりも高価に買取している高価買取専門店ですので、満足して頂ける価格で買取させて頂ける様にいつも努力しております。
必要なくなって倉庫や事務所の隅っこで小さくなっている測量機はありませんか?
そのまま放置していると、結局は劣化してしまって使い物にならなくなり、ゴミになってしまう可能性もありますよね。
是非まだ価値があるうちに、弊社に高い金額で売却されることをお勧めいたします。
測量機器も次々に新しい製品が発売されており、便利な機能や使い勝手の良さ、さらに軽量な物など新製品もたくさんあり、設計事務所や建設現場でも新しい物に買い変えたという方もたくさんいらっしゃることでしょう。
でもまた使うことがあるかもしれないと、事務所や倉庫にそのまま放置しておられるケースも多々あることと思われます。
まだ使えるものを捨てるのももったいないし、誰かに個人的に売るのも難しいので、結局管理もできないまま倉庫に入れていたけれど、後から出してみたら故障していた、ということにもなりかねません。
中古品はできるだけ早く売却されることが、高く売れるコツだといえるでしょう。
中古で購入される方のことを考えても、是非中古品は少しでも新しいうちに売却される方が、売る側も買う側もメリットがある、ということがいえますね。
少し古めの測量機器なのですが、取扱説明書はないのですが、付属品やオプション品がなくなっているのですが、校正を受けていないのですがなど、このような場合でも買取可能なのでしょうかというお問い合わせをよく頂きます。
本体にさえ問題なくきちんと使用が可能ならばもちろん買取させて頂きますので、まずはお気軽に無料査定をお受けになって見てはいかがでしょうか?
査定金額を確認されてから、最終的に売却するかどうかを決められても全く構いませんよ。
もしもその金額に納得できない場合には、売却をその時点でキャンセルされても、一切の手数料などは必要ありませんので、何のご心配もなく査定をお受けください。
新しいトータルステーションを購入されてトランシットが必要なくなったとか、GPS測量機を購入されてレーザー墨出し器が必要なくなったなど、あらゆる不要になった測量機器があることでしょう。
使わない測量機器をお持ちの方は、是非今すぐ弊社にご連絡ください。
お待ちしております。
測量機器検定について
測量機器は正確な情報を得る事が目的として使われる物である為に、定期的な検定が必要です。
その為に、測量機器検定があり、目的とする精度のある性能を有しているのかどうかについて検定を行い確認をしています。
基準に対して、十分な性能を得ているかどうかの検定証明書もあります。
多くの測量機器はこの検定の有効期限が1年な為に、1年毎に行う必要があります。
測量機器検定申込書について
測量機器検定の申込に関しては、WEBでの申し込みが可能なので、検定もし易くなっています。
利用の際には、初回にユーザー登録を行い、検定申込画面に沿って必要事項を入力し、機器の発送を行うことで、検定を行い返送をして貰えます。
他にも申込書をWEB上からダウンロードも出来ますので、簡単に検品を行う事が可能です。
測量機器検定基準について
測量機器の検定基準は、基準点測量成果や数値地図とGIS基盤データ等から品質確保として、作業規定(準則第15条)に定められた測量成果を評価判定します。
これには第三者機関を用い作業規定製品仕様書に定められている品質なのかを調べます。結果は検定証明書、同検定記録書にまとめられます。
これによって測量機器が基準を満たしているのかいないのかが分かります。
測量機器検定料金表について
測量機器検定の料金は、セオドライト、レベル、測距儀、距離・測角一体型、トータルステーション、水準標尺、水準測量用電卓、鋼巻尺、GNSS等により分けられていて、特級、1・2級、3級等にもよって分かれています。
1番高い物で、セオドライトの特級の検定料の73200円(税抜)です。
1番安い物だと、鋼巻尺の50mが6400円で検定出来ます。
測量機器検定証明書について
測量機器検定証明書は、測量した成果が基準点測量成果、数値地図とGIS基盤データ等から準則第15条に定められている検定を行いました、という証明がされた物だという証明なので、この証明書の有効期限内の物は第三者機関が認めた、正確に測量が出来る物だという事が分かります。
正確なデータを得る為の測量機器なので、定期的な証明書の入手が必要です。
測量機器工業会について
測量機器業工業会は1946年に設立された業界団体であり、主に測量機器工業の振興を行う目的とされています。
また測量機器の校正や検査等も測量機器工業会が認定した事業所に行われ、校正証明書や校正成績書・証明も発行することができます。
機器の正確さは測量にとって欠かせないものです。
そういった部分を守るためにも測量機器工業会は重要な役割を果たしているのです。
測量機器の耐用年数について
測量機器には定められた耐用年数があります。
カメラで5年その他の設備で7年とあります。
わからない場合でも購入時に販売店へ聞いておくと良いでしょう。
耐用年数が過ぎてしまうと機械の精度が落ちる心配があるためでもあります。
測量では計測値は正確でなくてはなりません。
そのため正確に測量しなくてはならないため、耐用年数を守ることは重要です。
測量機器のレンタルについて
測量機器はレンタルすることも可能です。
購入しても故障や劣化により買い換えるコストを考えるとレンタルの方が得だという方もいるでしょう。
ただレンタルでは試用期間が決められているため、常に測量機器を使用している場合には金額も割高になってしまうこともあります。
使用頻度が少ない場合にはレンタルは維持費等も必要ないのでお得な利用方法となるでしょう。
測量機器販売店について
測量機器はレンタルだけではなく販売も行っています。
いつでも必要な時に使用することができるので、使用回数が多い方は販売を利用した方が良いでしょう。
販売に関しては新品から中古まであります。
中古でも最近では型式も新しいものが多くあり操作性もほとんど問題ありません。
試用期間や回数に応じて販売店で購入すると良いでしょう。